シャーデー『スムース・オペレーター』
Sade『Smooth Operator』
ドラムスとパーカッション、ベース、テナー・サックスと畳み掛けるように始まるイントロが印象的なシャーデーの「スムース・オペレーター」。低くて少しハスキーな歌声と洗練されたアレンジが、大人のムードを醸し出す名曲です。
※このブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。大人のムード漂う名曲「スムース・オペレーター」とシャーデーの魅力
「スムース・オペレーター」を最初に聴いたときは、なんてお洒落でカッコいい曲なんだと思いました。ドラムスとパーカッションから入ってベース、テナー・サックスと畳み掛けるようなイントロが素晴らしく、特にベースの入り方は最高ですね。
シャーデーのやや低めで少しだけハスキーなボーカルが始まれば、もう一気に引き込まれてしまいます。間奏のベースとテナー・サックスがまたお洒落でカッコ良くて、シンプルな構成ですが全体的にムード満点のアレンジが素晴らしい曲です。
シャーデー・アデュー(Sade Adu)はナイジェリアとイギリスにルーツを持つ人で、元々ファッションを学びモデルの経験もあるというそのルックスにどうしても目が行ってしまいますが、声を張らなくても聴き入ってしまうボーカルが魅力的だと思っています。
彼女は「スムース・オペレーター」を始め、アルバム『ダイアモンド・ライフ』のほとんどの曲で作詞作曲に関わっています。落ち着いた大人っぽいメロディーにはシャウトするボーカルは必要ないので、自分のスタイルに合った曲を書いたのでしょうね。
85年にセカンド・アルバム『プロミス』を発表し、翌86年にはグラミー賞の最優秀新人賞を受賞。『プロミス』もファースト同様に名曲・佳曲揃いで、シャーデーと彼女のバンドの才能が証明された形になりました。セカンド収録の「スウィーテスト・タブー」もいい曲でしたが、何と言っても強烈に印象に残っているのは「スムース・オペレーター」です。
楽曲の基本情報
収録アルバム & リリース (Album & Release)
■ 収録アルバム: Diamond Life(ダイヤモンド・ライフ)
■ リリース年度: シングル:1984年9月(英国)/アルバム:1984年7月
■ レコード会社: Epic Records(エピック・レコード)
【クレジット】 (Credits)
- 作詞・作曲: シャーデー・アデュー(Sade Adu)/レイモンド・セント・ジョン(Raymond St. John)
- プロデューサー: ロビン・ミラー(Robin Millar)
- アレンジャー: 不明
- エンジニア: マイク・ペラ(Mike Pela)
- アシスタント・エンジニア: ピート・ブラウン(Pete Brown)/サイモン・ドリスコル(Simon Driscoll)
- マスタリング・エンジニア: トム・コイン(Tom Coyne)
【パーソネル】 (Personnel)
- シャーデー・アデュー(Sade Adu): リード・ボーカル
- スチュワート・マシューマン(Stuart Matthewman): ギター、テナー・サックス
- アンドリュー・ヘイル(Andrew Hale): キーボード
- ポール・スペンサー・デンマン(Paul Spencer Denman): ベース
- デイヴ・アーリー(Dave Early): ドラムス、パーカッション
- マーティン・ディッチャム(Martin Ditcham): パーカッション
- ポール・クック(Paul Cooke): ドラムス
- テリー・ベイリー(Terry Bailey): トランペット
- ゴードン・マシューマン(Gordon Matthewman): トランペット
【シングルチャート】 (Single Charts)
- 全米ビルボード・ホット100(Billboard Hot 100):最高 5位(1985年)
- 全英シングルチャート(Official Singles Chart):最高 19位(1984年)
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▼ Sade - Smooth Operator - Official - 1984
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