AC/DC『バック・イン・ブラック』
AC/DC『Back in Black』
今やロックンロールのアンセムとなったAC/DCの「バック・イン・ブラック」は、ボーカリストの交代劇から生まれたロックバンドらしい追悼ソングでした。
※このブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。急逝したボーカリストに捧げる漆黒のアルバム
当時僕の影響でロックに目覚めた会社の先輩が、黒いジャケットがカッコいいAC/DCのレコード「バック・イン・ブラック」を聴かせてくれて、タイトル曲の強力なリフに痺れてしまいました。
E5→D5→A5というシンプルなパワーコードですが、ロック好きのハートを鷲掴みにするシンプルかつ破壊力抜群のコード進行が素晴らしいです。隙間の多いリフだけど重たいドラムとキレの良いハードなリズムギター、アンガス・ヤングの研ぎ澄まされた短いフレーズが緊張感と期待感を高めてくれます。
昔のロックンローラーらしく酔っ払って天国へ行ってしまったボン・スコットの代わりに、新加入したブライアン・ジョンソンのボーカルも強烈です。嗄れたハイトーンでシャウトするというこれまでにないスタイルは好き嫌いが分かれそうなところですが、そんなことも気にならないくらい彼らのロックには威力がありました。
小柄な体で小学生のような格好でギブソンSGを弾きまくる、バンドの看板男アンガス・ヤングのスタイルは滑稽どころか熱い支持を集め、シングルは1位を獲得できなかったもののアルバムは今日に至るまで全世界で5,000万枚以上を売り上げる文字通りのモンスターアルバムとなったのです。
このアルバムとタイトル曲は亡くなったボン・スコットに対する追悼の意味を込めたもので、漆黒のジャケットはレコード会社の反対を押し切ってメンバーの意思を通したものだそうです。33歳で早世したボーカリストに捧げた「バック・イン・ブラック」は、時代を超えてまさにロックンロール・アンセムになり、多くのロック好きの心を掴んでいます。
楽曲の基本情報
収録アルバム & リリース (Album & Release)
■ 収録アルバム: Back in Black(バック・イン・ブラック)
■ リリース年度: 1980年
【クレジット】 (Credits)
- 作詞・作曲: Angus Young(アンガス・ヤング:作曲)、Malcolm Young(マルコム・ヤング:作曲)、Brian Johnson(ブライアン・ジョンソン:作詞)
- プロデューサー: Robert John "Mutt" Lange(ロバート・ジョン・“マット”・ラング)
- アレンジャー: AC/DC / Robert John "Mutt" Lange(ロバート・ジョン・“マット”・ラング)
- レコーディング・エンジニア: Tony Platt(トニー・プラット) / アシスタント:Brad Samuelsohn(ブラッド・サミュエルソン)
- ミキシング・エンジニア: Tony Platt(トニー・プラット) / マスタリング:Bob Ludwig(ボブ・ラドウィッグ)
【パーソネル】 (Personnel)
- Brian Johnson(ブライアン・ジョンソン): リード・ボーカル
- Angus Young(アンガス・ヤング): リード・ギター
- Malcolm Young(マルコム・ヤング): リズム・ギター、バッキング・ボーカル
- Cliff Williams(クリフ・ウィリアムズ): ベース・ギター、バッキング・ボーカル
- Phil Rudd(フィル・ラッド): ドラムス
【シングルチャート】 (Single Charts)
- 全米ビルボード・ホット100(Billboard Hot 100): 最高 37位
- 全米メインストリーム・ロック(Billboard Mainstream Rock): 最高 51位
- 全英シングルチャート(UK Singles Chart): 最高 27位
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▼ AC/DC - Back In Black (Official 4K Video)
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